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スタッフの配属先は、本人の5年後、10年後の幸せを考えて決めていく - S.Kawamura

マイナビキャリレーションは、「無期雇用派遣」という働き方を、求職者の方に提供するサービスです。ところで皆さんは、無期雇用派遣がどのような働き方なのかをご存じでしょうか。今回は、マイナビキャリレーションのキャリアアドバイザーKawamuraが、無期雇用派遣とはどのようなものかを説明するとともに、配属先を選定する方法や選定の際に重視しているポイント、想いについてたっぷりとお話しします。

売上を優先することは絶対にない。配属先の選定はスタッフが幸せかが最重要

── 今回は、マイナビキャリレーションのキャリアドバイザーが、どのような姿勢で求職者の方に向き合っているのかをお聞きしたいと思っているのですが、その前にマイナビキャリレーションが採用している「無期雇用派遣」という働き方について簡単にご説明いただけますでしょうか。

派遣社員にはさまざまな種類があります。複雑さを避けるために細かな説明をすることは避けますが、無期雇用派遣は、「登録型派遣」と比較すると理解しやすいはずです。登録型派遣の場合、まずは求職者が派遣会社にスタッフ登録をします。そして派遣会社が派遣先の企業に対してスタッフを紹介・派遣し、派遣期間中だけ派遣会社と雇用契約をするものです。一方、無期雇用派遣は、まず求職者と派遣会社が無期限の雇用契約をします。その後、派遣会社から派遣先の企業へと派遣されるのです。

わかりやすくいうと、登録型派遣では企業に派遣されている期間中しか給料が支払われないのに対して、無期雇用派遣は企業に派遣されているかどうかにかかわらず、毎月、派遣会社から給料が支払われるということです。マイナビキャリレーションでは昇給制度、賞与制度も用意しています。経済的に考えても、スキルアップ、キャリアアップを考えても安心感が大きい働き方だといえると思います。

登録型派遣と無期雇用派遣の比較

無期雇用派遣と登録型派遣の仕組みの違い

── マイナビキャリレーションも無期雇用派遣という形を取っている以上、社員となった派遣スタッフに配属先の企業で活躍をしてもらわなければいけないわけですね。配属先はどのように決めているのでしょうか。

スタッフ本人とキャリアアドバイザーがコミュニケーションを取りながら決めていきます。面接や研修でのやり取りはもちろん、適性検査による客観的なデータも参考にします。自分一人でコツコツと作業をするデータ入力の仕事から、コミュニケーションスキルがものをいう営業事務や採用アシスタントまで、ひとくちに事務職といっても現場で求められるものはさまざまです。スタッフの適性と配属先の仕事にミスマッチが起きると、スタッフ本人にも配属先の企業にもマイナスになってしまいます。配属先の選定には非常に慎重になります。

── スタッフの配属先を決めるときに心掛けていることはありますか。

スタッフ本人の5年後、10年後を考えたときに、その会社が最適な場所であるかどうか、幸せにつながるかどうか。これを最も重要視しています。私たちの会社は派遣スタッフを企業に派遣することで利益を得ています。たくさんのスタッフを派遣することが売上アップにつながるんですね。でも、スタッフの人生やキャリア、幸せと会社の売上を天秤にかけたときに、売上を優先することは絶対にありません。スタッフ本人にとって、最適な配属先がどこなのかを第一に考えています。

キャリアアドバイザーは親戚のお兄さんのようなもの

── スタッフのキャリアや幸せを本気で考えるには、スタッフの適性や性格を深く理解しなければならないと思います。選考から配属先決定まで、どのくらいのコミュニケーション時間を取っているのでしょうか。

採用選考を開始してから配属先が決まるまでに、1ヶ月間くらいでしょうか。短い人は2週間程度で配属先が決まることもあります。その期間内で密にコミュニケーションを取っていくというイメージです。面接や研修の中で見えてくるスタッフの人柄や適性を理解して配属先を探すのです。ときには本人が気づいていない適性を発見して、成功することもあります。

以前、前職でプログラマーをしていた女性の選考を担当したことがありました。本人はあまり人と接する機会のない仕事を希望していたんです。しかし私は、人材会社の採用系のアシスタント職に配属しました。なぜなら、彼女にはタスクを先回りして理解し、処理する能力を持っていて、緻密な数値管理も得意だということに、面接、研修中に気づいたからです。ひとりで作業するよりも、人のサポート役として働いたほうが本来の能力が発揮できると思ったんですね。結果として、配属先で働き始めて1ヶ月後には、もう5年以上働いているのではないかと思ってしまうほど、その会社に馴染んでしまいました。現在もいきいきとして活躍しています。

私は企業担当の営業とキャリアアドバイザーを兼務しています。だから、企業がどんな人を求めているのか、現場でどのような仕事が待っているのかを把握したうえでスタッフの配属先を選ぶことができる。スタッフと配属先の企業とのミスマッチを完全とは言わないまでも最小限に抑えられている自信はあります。

── スタッフと配属先のマッチングは本当に大切なのですね。配属先の企業で働き始めてからもスタッフとコミュニケーションを取ることはあるのでしょうか。

就業直後は1、2週間に1度くらいのペースで電話をして、状況を聞くようにしています。配属先での仕事に慣れてきてからも、定期的に会って、仕事が合っているどうかを確認する時間を作っています。面談で、スタッフ自身がどの程度の仕事がこなせているかを自己評価してもらうのです。自己評価と私たちの評価を照らし合わせて、そこに食い違いがないかを確認していく。そういう作業をずっと続けています。

スタッフから電話がかかってくることもあります。「仕事が難しい、覚えられない」「上司が怖い」といった業務上の相談もありますし、「飲み会が楽しかった」「友達ができた」といったプライベートの話も聞きます。スタッフにとっては初めてのチャレンジばかりになるので、不安があるはずなんです。だからできるだけたくさんの話を聞いてあげたいと思っています。

── 不安な気持ちを聞いてくれる存在がいるということ自体が非常に心強いことだと思います。Kawamuraさんはスタッフにとってどのような存在でありたいと思っていますか。

一言でいうと親戚のお兄さん。実の兄や友達では距離感が近すぎると思います。甘えが出てきてしまうというのでしょうか。普段は別々に生活していて、就職や転職、仕事で悩んだときに、ちょっと相談に乗ってくれる存在というくらいのスタンスがちょうどいい。スタッフに改善点があるなら、遠慮しないで指摘をしますしね。スタッフ本人が自立できるようにアドバイスをして、本人の意思でキャリアを築けるよう支援していく。それがキャリアアドバイザーの仕事なのではないでしょうか。

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