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一人ひとりと真剣に向き合い、スタッフの不安を幸せに変える責任がある - H.Takahashi

選考から配属後まで、専任のキャリアアドバイザーが一貫してスタッフのバックアップをするのがマイナビキャリレーションの特徴です。今回はキャリアアドバイザーのTakahashiが、実際にどのようなサポートを受けられるのかを紹介するとともに、キャリアアドバイザーとしてスタッフに向き合う際の想いをお話しします。

一次選考時からずっと一緒に歩んでいく。だからこその安心感

── 今回はマイナビキャリレーションのキャリアアドバイザーが、応募者・スタッフの方とどのような関わり方をしているのか、うかがいたいと思います。まず、キャリアアドバイザーはどのタイミングから応募者と接するのでしょうか。

応募者の方との出会いは一次選考の面接です。このタイミングでは面接官と応募者という立場なので、お互いかしこまってはいますね。あくまで選考過程なので、ある程度の緊張感をもって接しています。バックアップの色合いが濃くなっていくのは、一次選考の面接を終えてから。この段階で、「面接官としてではなく、キャリアアドバイザーとして今後もサポートします」とお伝えするのですが、「あ!あのとき(一次面接)の面接官!」という感じで、安心感を持ってくれる方が多いです。

── 「面接官」から「キャリアアドバイザー」へと、立場が変わるんですね。関わり方に変化はありますか。また具体的にどんなサポートをするのでしょうか。

内定後の研修期間でスタッフの方との距離はぐっと縮まっていくのかなと思っています。というのも、この期間に受けていただくビジネスマナー研修でつまずきを覚えてしまう方が少なくないからです。研修の振り返りを一緒にさせていただくのですが、簡単にできると思っていたことができなかったり、周りに比べて自分のスキルが低いことに気づいてしまったりするんです。

そんなときによくお伝えするのは、「皆さん、スタートラインは一緒。経験しているか、していないかの違いだけですよ」ということ。未経験の方が上手にできないのは当たり前なんですよね。落ち込んでいるようであれば、できなかった理由を解きほぐして、自信が持てるようになるまで1対1で練習をすることもあります。選考に関わり、キャリアアドバイザーとしてサポートする以上、「マイナビキャリレーションを必ずハッピーなキャリアにしてもらう」という想いがあるんです。

信頼に応え、少しでもプラスになるように向き合う

── マイナビキャリレーションには事務職が初めての方が多いとうかがっています。スタッフの方は配属後もたくさんの不安を抱えていますよね。

そうですね。だからこそ、配属後の1~2週間は意識して密にコミュニケーションを取っています。この時期に「事務職に向いていないかもしれない」「仕事が難しくて覚えられない」といった壁にぶつかってしまう方もいらっしゃるからです。

まずは、状況をヒアリングすることからスタートし、「今はどんな仕事をしているんですか?」「どんな点を難しいと感じましたか?」「どうして難しいと思ったんですか?」と詳しくお話をうかがいます。そうすると不安の基が実は些細なことだったりするんですよね。不安の中で働き始めるわけですから、ほんの少しの失敗やつまずきを自分の中で大きくしてしまっているのです。

詳しく細かな状況までヒアリングする、言葉にするとなんだか問い詰めているように聞こえてしまいますが、基本は対話です。不安や気になっていることを言葉にするだけで、自分の中で問題が整理されて、すっきりする方も多いですよ。

── スタッフの方と向き合う際に心がけていることはありますか。

当たり前のようですが、皆さんの話を真剣に聞くこと。そして相手を理解したうえで、アドバイスできることは、はっきりとお伝えすることです。スタッフの方にとってキャリアアドバイザーは私ひとり。信頼して相談してくださっているわけですから、その信頼に応えていかなければなりません。ただ、話を聞くだけではなく、少しでもプラスになるようにコミュニケーションを取らなければならないと考えています。

── そうやって、スタッフの皆さんも配属先の仕事に慣れ、スキルアップしていくわけですね。

弊社ではPCスキルが学べるeラーニング講座もご用意しています。主体的に学ぶ気持ちが強い方は、そういったものも積極的に活用し、オフィスワークで求められるPCスキルを磨いていますね。「ゆくゆくは正社員になりたいので、今から勉強しておいたほうがよいことはありますか?」といった相談を受けることもあります。

自信がない方こそマイナビキャリレーションに飛び込んでください

── マイナビキャリレーションを卒業して正社員になっていく方もいらっしゃると聞いています。事務職のキャリアを順調に歩んでいる人に共通する特徴はありますか。

1つは先ほど申し上げたように、主体的な行動ができる方です。eラーニングを活用してPCスキルを身に付けていたり、できる仕事の幅を積極的に増やしたりしている方。

もう1つ挙げるなら、職場でのコミュニケーションをおろそかにしていない方。きちんと挨拶をするという簡単なことから始まり、自分のことを知ってもらうコミュニケーションも重要です。仕事においてもまずは人間同士の関わりが根底にあり、「こんな人柄の人となら一緒に働きたいな」と思ってもらえることが大切です。

── 最後に、これからマイナビキャリレーションを利用しようと考えている方にメッセージをお願いします。

事務職に挑戦したいと思ってはいるものの「いきなり正社員はハードルが高そう」とためらっているなら、まずはマイナビキャリレーションに飛び込んでしまうのが一番だと思います。配属前の研修制度やeラーニングなどスキルアップを後押しする制度が充実しているうえに、専任キャリアアドバイザーが何でも相談に乗りますので、安心感は段違いだと思います。もちろん、すでに事務職を経験されていて、さらなるスキルアップを目指している方にもマイナビキャリレーションはぴったりです。

自信がない、不安を抱えている方こそ、ぜひ面接にお越しください。キャリアアドバイザーと会話することで、自分の能力や志向に気づき、それが新しいキャリアをスタートさせるきっかけになるはずです。

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